こんなことを書いてるで。
ONFAddのRain Socks(レインソックス)を約10ヶ月間使用してみたよ。約10ヶ月間、使用してみたレビューだよ。
私がKickstarterで色々モノをレビューして2018年の2月にONFAdd社(Of No Fixed Address) https://onfadd.com/のRain Socks(レインソックス)のバッカーになり、Rain Socksを受取ったのが2018年の4月です。
当時の購入した時の記事は以下を参考にしてください。

ちなみに、受取った時の写真はこんな感じでした。

当時のRain Socksの写真は綺麗ですね!まさに、生産されて間もない感じがします。
適度なゴムの匂いを感じながら、愛用しているオニツカタイガー「東京五輪復刻モデル」のハイカットトレーニングシューズに早速着用していました。
そして、3ヵ月後に使用してみたレビューを書いています。

3ヶ月後のレビューで書いていることは、以下の点です。
■常に持ち運べることに利便性。仕事用のバックパックに常時入れていました。
■多様な靴にフィットするフレキシブルな伸縮性。
例えば、私が所有する3つの異なる靴にもフィットしてくれます。
- オニツカタイガーの MEXICO Mid Runner のハイカット
- Adidas ROD LAVER
- ACBCのCHUKKA BISON($80)とDRIVE BLACK($55)
ACBCに関してこの記事を参照ください。

■ちょっとした登山でも使用できた多様性。
■3ヶ月目での耐久性。
当時は、以下のように記事に記載しています。
一見、薄いゴムといった感じで靴にフィットさせる時に少し伸ばしますが、破れるかもしれないという印象は受けません。
そして、あの3ヶ月後のレビューから7ヵ月が経ちました。
つまり、使用し始めてから約10ヵ月が経過したことになります。
今回、この記事では、気になる10ヵ月後の耐久性について、書いていきます。
約10ヶ月間使ったみて、感じたRain Socks(レインソックス)の耐久性
最近、東京は乾燥続きで雨なんて降らない天気が続いていました。
ところが、2019年になると急に雪です。
最近のニュースでは、都心で積雪が5cmと報道されていましたが、例外になく私の生活範囲にも雪が降りました。
車を所有していない私は、雪が降ろうと雨が降ろうと、徒歩か自転車で外出します。
先日も徒歩で40分間程度の道のりを雪の中、Rain Socks (レインソックス)を靴に装着して歩いてきました。
雪の中のレインストックはこんな感じです。

ちなみに履いている靴は、Adidas のROD LAVERです。
道路は凍結していませんでしたが、RainSocks (レインソックス)は簡易な滑り止めの役目をしてくれます。
さて、あなたが気になる10ヵ月後のRainSocks (レインソックス)の耐久性(損傷具合)ですが、パッと靴の側面を見た感じは以下の写真です。

靴の裏側(レインソックスの裏側)はこんな感じです。
どちらの写真も雪の中を約40分間歩いた後です。

自分でいうのもなんですが…..私は、モノを大切に使用するタイプの人間なので、見たところ大きな損傷はないです。
もう少し詳しく写真でイメージをお伝えすると、上側はこんな感じです。

Adidas のROD LAVERは、私が履いている靴の中でも靴幅が大きい方です。
普段は細めの靴を履くことが多いのですが、10ヶ月の期間の中では、Adidas のROD LAVERのように横幅のある靴とRainSocks (レインソックス)を合わせる機会も多くありました。
写真を見ると紐のあたりがゴツゴツして見えますが、靴から取り外すとRainSocks (レインソックス)自体に痕は残りません。
いかがでしょうか?
綺麗じゃないですか?と感じる方も多いのかもしれません。
なんせ、大切に扱っていますので(笑)。
しかし、一見、綺麗に使用しているように見えますが、しかし、やはり10ヵ月間で雨や雪の日に使用してきた記録がRainSocks (レインソックス)を違う見方をすることで確認できました。
靴から外してみるとこんな感じです。

反対側はこんな感じです。

細かな傷と汚れが多少付いています。
まあ、単純に10ヵ月間、モノを使えば傷や汚れは付きます。
ただ、ゴム製の箇所が破れたり、部分的に一部の箇所又は全体的に薄くなっていると感じがことはありません。
つまり、耐久性を10ヵ月経った今でも維持してくれています。
今回、この記事を書くことによって、購入当初から私が気にしていた以下のRainSocks (レインソックス)の着目点が1つクリアになりました。
■常に持ち運べることに利便性。
今でも仕事用のバックパックに常時入れています。
■多様な靴にフィットするフレキシブルな伸縮性。
私自身の靴は増えていませんが、所有するどの靴でもフレキシブルな伸縮性でフィットしてくれます。
■ちょっとした登山でも使用できた多様性。
一度、子供の学校行事でスリッパを購入するのを忘れていて、丁寧に水洗いしたRainSocks (レインソックス)を靴に被せて、スリッパ代わりにしたことがあります。
たぶん、他の保護者からは室内用の履物に見えていたと思います。
■一番心配だった耐久性。
10ヵ月使用しても問題なし!
ただし、RainSocks (レインソックス)を大事に扱うと言う点で以下のことを注意して使用していました。つまり、個人差はあるのかもしれません。
◆使用した後は、RainSocks (レインソックス)を乾燥させる。
◆RainSocks (レインソックス)を装着する時は、一旦靴を履いた上で、座って丁寧に被せる。
◆RainSocks (レインソックス)を仕事用のバックパックに入れている時は、購入当時の袋に入れて持ち歩いている。
あとは、アスファルトの道でも砂利道でもコンクリートの道でも、気にせずに歩いていました。
周りの歩行者がレインブーツや長靴を履いている雪の日でも、私の靴はRainSocks (レインソックス)に守られる。

Rain Socks(レインソックス)はAMAZONで買うの?それとも通販で買うの?
私がRain Socksを購入したのはKick starterでバッカーになってという流れでしたが、ONFAdd社のサイトを通じて購入できると思います。
ただ、サイトでは、Sold Outの表示になっているのでONFAdd社に問い合わせてみて下さい。
私が所有しているのは黒色ですが、今では、LITE WHITEがあるようです。
Rain Socks(レインソックス)の10ヶ月間使用後レビューの結論
さて、最後になりましたがONFAdd社のRain Socksを約10ヶ月間、使用してみた個人的なレビューですが、Rain Socksの購入を迷っているようでしたら、私は購入をススメます。
値段的にも機能的にも持っていて損はないです。
前回の記事にも記載していますが、数ヶ月間、使用していると生産者が本質的な分析を基に生活の一部に溶け込むよう作りこんでいることが感じ取れます。
あと、これは余談ですが、子供用のRainSocks (レインソックス)があればとても助かると思っています。
なぜなら、小さい子供用の長靴の足に対するフィット感は親にとっては、結構な課題です。
例えば、雨の日や雪の日に小さい子供が長靴を履いていて、何かの拍子に親が子供を抱きかかえると…..大体のケースで直ぐに子供の長靴が脱げて、ポロリと地面に落ちます。
落ちた場所が悪いと、水溜りに長靴がバシャンです。
個人的に子供用のRainSocks (レインソックス)があれば、重宝するなーと思っています。
ただ、子供は成長が早いから、サイズの変更に課題がありそうですね。
大人は靴のサイズに変更は殆ど発生しないけど、子供は月ベースで替わることもありますからねー。
最後までこの記事を読んで頂き、有難う御座いました!